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佐野日本大学中等教育学校

輝く仲間

【理科】八海山天文台

日本大学理工学部が所有する、

「日本大学八海山セミナーハウス」

  

日本大学理工学部は大学として天文台を有しており、許可された教員や学生は超大型の天体望遠鏡の使用ができます❕❕❕

八海山天文台にて研修・実習をし、八海山天文台使用許可証を取得してきました✨

 直径60cmの超大型のカセグレン式反射望遠鏡(主望遠鏡)とフォーク式赤道儀(支え・稼働する部分)。

大きすぎて、写真に納まりません💦

電子制御・自動追尾が可能なので、地球の自転や公転などの影響を、自動で制御することができます⭐

今年は3名、免許取得に成功しました❕❕❕

【作文コンクール】文部科学大臣賞受賞!

12月2日(金)、第72回全国小・中学校作文コンクール中央審査において、本校3年生の齊藤綾香さんの「姉からの挑戦状」が第1位にあたる文部科学大臣賞を受賞しました。
応募作品数は6466点(小学校2169点、中学校4297点、文部科学大臣賞の受賞は小学校低学年1点、高学年1点、中学校1点)という、数多い出品の中からの受賞となりました。

受賞の発表は12月2日、授賞式は翌日東京で行われましたが、その日は3年生の国内研修最終日。
授賞式には参列できませんでしたが、作文コンクールの主催者・読売新聞社より、賞状・トロフィーが届けられました。
校長先生に代読していただく形で受賞しました。

トロフィーは鉛筆型のガラス製。齊藤さんの名前と作品名が刻み込まれていました。

齊藤さん、受賞おめでとうございます。

作文の内容は、難病を患い、闘病生活の末に亡くなった姉との交流を通して、自身の将来の目標を定めるまでの思いをつづったものでした。
齊藤さんの作品の要約は、12月2日の読売新聞全国版に掲載されました。またHPで閲覧もできます。
https://jigyou.yomiuri.co.jp/sakubun/prize/000252.html

【国語科&書道同好会】下野書道展結果

第55回下野教育書道展の結果が発表されました。

金賞 神山実穂さん(1-1) 神山美優さん(3-2)

銀賞 居上真実さん(5-1)

銅賞 井上晏奈さん(1-1) 中澤夏奈さん(1-2) 齋藤綾香さん(3-1) 岡田七海さん(6-2)

また、12月6日(火)~8日(木)に、下野教育書道展 佐野・足利展がイオンモール佐野新都市店で開催されます。銅賞までの作品が展示されます。お近くの方はぜひ足をお運びください。