【グローバル】イギリス研修参加生徒激励会
Stratford-upon-Avon のStratford Girls Grammar Schoolとの姉妹校交流および、第20回ケンブリッジ大学ペンブルック・カレッジ「付属高校生のイースター・プログラム」に参加する3名が、出発の挨拶を行い、長谷川理事長、髙原高等学校校長、舩渡川中等教育学校校長から励ましの言葉をいただきました。
船山さんは「日本文化を紹介するパワーポイントを作りました。これを使って積極的に姉妹校の人たちと交流していきたいと思います。自分で行動する力をつけていきたいです」と目標を述べ、岡田さんは「将来、英語教師になるために、英語でのコミュニケーション力を伸ばせるよう頑張ってきます」、渡邊さんは「イギリス文化や、将来、ナイチンゲールのような看護師になれるよう様々なことを学んできます」と抱負を語りました。
長谷川理事長は「皆さん、志が素晴らしいですね。それぞれの目標を実現できるように頑張ってきてください。人生は面白いもので、強く願えばその願いは叶うものだと考えています。それぞれの目標に意欲的に取り組んでください」と述べました。舩渡川中等教育学校校長は「出会いを大切にしてください。人生に影響を与えるような出会いがきっとあると思います」と、髙原高等学校校長は「自分の抱負・将来の夢を実現できるよう頑張ってきてください」と励ましました。
なお、船山さんはStratford Girls Grammar Schoolで3月18日(月)~3月25日(月)の期間交流を行い、岡田さん、渡邊さんは3月18日(月)~4月4日(木)の期間、ペンブルック・カレッジで他の日大付属高校生と共に英語の研修を行う予定です。