【グローバル】北京月壇中学オンライン交流
6月4日(火)放課後、大会議室において月壇中学とのオンライン交流が実施されました。
この催しは、中国の交流校である月壇中学との交流事業として年2回程度実施されおり、今回で18回目を数えます。まず初めに、月壇中学の張文生校長先生よりご挨拶いただきました。
続いて日本からは、佐野市国際交流協会会長の蘒原様からご挨拶をいただき、本学園を代表して高等学校の片岡副校長から挨拶がありました。佐野市国際交流協会事務局長の白澤様のご臨席を賜り、高等学校岩崎教頭を始め本校関係者や見学者の出席もあり、厳格な雰囲気の中で交流がスタートしました。
両校生徒による発表では、本校生徒がまずプレゼンテーションを行いました。
各組で作成したスライドを基に、本校の紹介や日本の文化、言語、建物などについての紹介を行いました。中国語での挨拶や、クイズなどを交えて会場を沸かせ、和やかな空気の中で交流会が続きました。
続いての月壇中学生徒プレゼンテーションでは、貴州省への研修旅行の報告などについて流暢な日本語で発表してくれました。後半には、クイズの時間もありスポーツやアニメ、中国文化について互いに理解を深め、楽しい時間を共有することができました。
最後には恒例となった記念撮影を行いました。現地での交流の再開を願いつつ、今後もこうしたオンライン交流を続け、両校の絆を大切にしていきたいと思います。