職員室から生徒の皆さんへ
今日は1年生から5年生が登校しました。
対面授業ののち、放送による全校集会で、舩渡川校長先生、生活健康指導部の中井先生、学習指導部の柏倉先生から生徒の皆さんへのお話がありました。
舩渡川校長先生
「教室に生徒の姿があるのがうれしいです。オリンピック・パラリンピックでは選手の活躍に目を見張りました。特にパラリンピックでは、諦めなければ人間には無限の可能性があると胸が熱くなりました。選手の姿は、皆さんの考え方にも良い影響を与えたのではないでしょうか。日頃から、しなやかで豊かな心をもった生徒になってほしいと話しています。コロナ禍で先行き不透明な中でも、感染防止に努めながら、今できることに全力を尽くし、皆さんを支えてくれている多くの人たちへの感謝の気持ちを忘れずに、皆さんの将来への可能性を広げてほしいです。」
中井先生(生活健康指導部担当主事)
若年層の感染が拡大しています。戻りつつある日常を大切に、みんなで感染拡大を防ぎましょう。毎日の体調チェック・バス乗車の記録をしっかりとってください。学校での生活では授業中だけでなく、食事や休み時間の過ごし方、部室やトイレの利用の仕方など、十分に意識して行動しましょう。
柏倉先生(学習指導部・進路指導部担当主事)
各学年確認テストをおこないましたが、テスト後の振り返りをしっかりすることで、学力を伸びます。6年生は来週の基礎学力試験に向けて全力で学習をしています。5年生も1年後です。1~5年生もこの機会に自分の進路をしっかり考える機会にしましょう。今後の対面授業で一緒に学習できるのを楽しみにしています。