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本日5日目は、ケアンズにある姉妹校 St Stephen’s Catholic College との交流です。
到着すると生徒会の生徒たちがお出迎えしてくれました。

オープニングセレモニーでは、本校の舩渡川校長と相手校のMs.Manders校長のスピーチ、生徒の挨拶等が行われました。 St Stephen’s Catholic Collegeでは、明日が卒業式で、出迎えてくれた生徒会のメンバーも明日卒業するのだと聞いて、 大変驚きました。さらに来週からは入試が始まるそうで、そんな忙しい中、私たちのために時間を割いていただけたことに大変感謝しています。 セレモニーの後、生徒たちは10個のグループに分かれ、生物の授業や木材加工・体育などの授業に参加しました。

お昼休みには、本校のバスケットボール部の生徒と、相手校の生徒で親善試合が行われました。ゴールが決まるたびに、 大きな拍手が起こり、盛り上がりを見せました。 時間もあっという間に過ぎ、名残惜しい気持ちを胸に次の目的地のキュランダ村へと移動しました。 ここではケアンズが誇る2大世界遺産の一つ、世界最古の熱帯雨林(バロン渓谷湿潤地帯)を見られるところです。今回はスカイレール(ロープウェイ) で上空から見ます。

その後、ケアンズの海岸にあるBorardwalkに行って全体写真を撮り、夕食、ナイトマーケットで買い物をして、本日の予定が終わりました。