【前期課程】薬物乱用防止啓発演劇
2月22日（水）の6時間目に、本校プラザ40で薬物乱用防止啓発演劇が行われました。最近では、中高校生なども被害を受け、自分の健康や将来をひどく損なってしまうことがあります。そうならないよう、薬物乱用の健康被害や防止のための正しい知識を身につけることを目的として、劇団三十六計さんをお招きし、「すばらしい明日のために… 危険ドラッグ『買わない』『使わない』『かかわらない』」と題した演劇を鑑賞しました。
高校受験に向けて学習に身を入れなくてはと思う主人公が卒業した先輩と出会ったことから薬物と関わっていく様子を描いており、自分と同じ年頃の主人公に降りかかるできごとが身近に感じられ、生徒たちも真剣に鑑賞していました。誰しも薬物の乱用がよくないことは知っています。しかし、なぜこうした被害が起こるのでしょうか？主人公の落ちた穴にすくわれないよう、私たちも気持ちを新たにして生活していきましょう。
劇団三十六計のみなさん、本日は素晴らしい公演をありがとうございました。