【4年生】 脚本家・八津弘幸先生による講演会
みなさんこんにちは。
10月22日(金)のこととなりますが、5・6時間目を利用し、教育講演会が実施されました。
生徒達が講堂に集まって実施する今回のような講演会はコロナ以降久々となりました。
今回は脚本家として活躍されている八津弘幸先生による講演会です。
中等全学年が視聴しましたが、4年生はプラザ40にて直接聴講するという機会に恵まれました!
(他学年はオンラインでライブ聴講)
八津先生は佐野日大高校を卒業され、日本大学芸術学部へ進学されたのち、テレビ業界の仕事に就き現在に至ります。
「ルーズベルトゲーム」「おチョやん」「下町ロケット」「半沢直樹(シーズン1)」など、数多くの作品を手掛けられた”ヒットメーカー”でいらっしゃいます。
終始、普段の授業では聞くことができないような興味深い内容でしたが、その中でも以下の3点は心に残るものでした:
①目標を持ち続けること
②ありふれた言葉に聞こえるが「継続は力なり」は本当である
③他人から「応援してあげたい」と思われる人になること
これは生徒のみならず、誰もが納得する内容に間違いありません。
これから社会に出てキャリアを形成する学生たちにぜひとも習ってもらいたいものでした。
改めて、八津先生には感謝を申し上げるとともに、今後益々のご発展をお祈りしております。
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