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佐野日本大学中等教育学校

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【グローバル】駐日ブルガリア大使による教育講演会

11月22日(水)、午後2時より中等体育館で駐日ブルガリア大使による教育講演会が行われました。ブルガリア共和国特命全権大使のマリエタ・アラバジエヴァ氏とブルガリア共和国大使館・文化担当のエレナ・クツァロヴァ氏が本校を訪れ、全校生徒の前で講演されました。

まずは、和太鼓部による歓迎の演奏です。

体育館中に勇壮な和太鼓の音色が響き、来校されたブルガリアの方々も感激されていました。その後、校長先生からご紹介を兼ねた挨拶をいただきました。

まず、写真奥のエレナ・クツァロヴァ氏が「ブルガリアの紹介」をしてくださいました。お二人ともとても流暢な日本語を話されていました。

ブルガリアと聞くと私たちはヨーグルトを連想しがちですが、ヨーグルトの起源には諸説あり、普通に食べますが特段代表するものでもないようです。バラの栽培が有名で、ダマスク・ローズは香水の原料や希少なローズ・オイルの原料ともなるそうです。また、ハーブの栽培も盛んで様々な種類のハーブとそれらを用いて作られるはちみつが特産品だということです。意外な日本とのつながりでは、ブルガリアにも温泉があり、温泉施設は憩いの場となっているそうです。最高温度のクイズも出していただきました。

マリエタ・アラバジエヴァ氏は「ブルガリア国内のSTEM教育と女性の活躍」という演題で講演をされました。

STEM教育とは「SCIENCE(科学)」「TECHNOLOGY(技術)」「ENGINEERING(工学)」「MATHMATICS(数学)」の頭文字をとった言葉です。ブルガリアではこうした教育に力を入れており、ICTの分野で働く方も多く、教育機関にもSTEM教育センターなどが置かれているそうです。女性の社会進出も多く、活躍されているということでした。また、日本の企業などもブルガリアに進出しているそうです。生徒たちもメモなどを取りながらお話を聴くことができました。

講演の後には質疑応答の時間もとっていただき、数人の生徒の質問にも丁寧に回答してくださいました。女性の社会進出に対する支援についてなどへの質問もあり、育休が最大3年間取得できることや祖父母のサポートが手厚いことなどを答えてくださいました。

生徒を代表して生徒会長の宮崎さんがお礼のことばを述べ、生徒会の武藤さんが花束を贈呈しました。

公務ご多忙のところ、本校にお越しくださり大変ありがとうございました。貴重な機会を生かして、今後もグローバルに活躍していけるようになりたいです。本日はありがとうございました。

駐日ブルガリア共和国大使館のHPにもこの様子が紹介されました。