【グローバル】 2024マレーシアFW通信⑥ 〜いざ学校へ〜
みなさんこんにちは。
昨日もお伝えしたとおり、本日は姉妹校であるSri UCSI校への初登校日です!!
こちらの学校は朝の8時が始業ですが、登校時間帯の朝7時頃はまだ薄暗く、眠気まなこの生徒が多かったですね(笑)。
姉妹校であるSri UCSIは私立のUCSI大学の付属校であり、本校と似たような立ち位置にあります。
小学校〜高校までが一ヶ所に集結しているため、校舎としては少々手狭かもしれません。
ただその分、生徒同士の距離が近いのが特徴でしょうか。
授業にもお邪魔しましたが、扱う教材や教科の違いはもちろん、生徒の授業中の取り組み姿も大きく異なります。
学年にもよりますが、ちょっと…賑やかかな(笑)。
あくまでも生徒の自主性を重視している、といった感じでしょうか。
さて、話を戻すと、本日は8時15分からWelcome Ceremonyが行われました。
ここでは本校生徒による自己紹介や校歌斉唱のほか、学校間のGift Exchangeが行われました。
中でも南川さんによる英語の代表スピーチは圧巻で、時間のない中でよくやり切ってくれました。
また、校歌斉唱では植木さんの伴奏が、そして合唱部の皆さんによるコーラスがバッチリと決まり、本当に素晴らしいものでした。
(Gift Exchangeの様子)
その後、それぞれのホストが在籍するクラスで通常授業に参加しましたが、やはり言葉の壁のせいか、内容を一緒に学ぶことは少々難易度が高かったようです。
中には現地のマレー語の授業に参加した生徒もおり、ますますもって迷宮入りの表情でした。
英語でマレー語を学ぶ…どう考えても頭がパニックです。
本日の午後はBatik Paintingの授業。
どんな内容かは乞うご期待。
ところでですが、現地校は9時50分から「軽食」をとる時間があります。
熱帯・亜熱帯の地域ですから、できるだけ栄養補給することが目的なのでしょうか?
生徒たちは学校の学食(?)Cafe(?)を試すことができました。