【進路指導部】日本大学危機管理学部プレオリエンテーション
12月16日(月)、危機管理学部の福田充学部長をお招きし、進学決定者・保護者を対象にプレオリエンテーションを実施しました。高等学校髙原健治校長の学部長紹介を兼ねた挨拶の後、福田学部長から危機管理学部の学びについて昨今の世界的な事件や災害を具体例を挙げながら、非常に興味深い学問であり、オンリーワンの学びであるとの説明がありました。そして、危機管理学は【オールハザード・アプローチ】で、災害や戦争、テロリズム、サイバーテロなどあらゆるリスクへの予防や対応について「考える」学問であり、これから進学をする生徒には幅広く、正確に、素早く情報を収集する力である「インテリジェンス能力」を身に付けるために、今からSNSやインターネットの情報だけでなく、テレビニュースや新聞、雑誌など興味のある分野以外の情報にも触れる経験をしてほしいという教えを頂きました。