【2年生】立志式
2年生の立志式が2月5日(水)に本校大会議室で実施されました。
立志式とは、古来、14歳が元服・裳着の年齢であったことになぞらえ、一人前の大人としての自覚を持ち、将来への志をもって生活していくことを誓う式です。
式にあたり、舩渡川校長先生より、立志式がなぜあるのかという話から自立するために意識しなければならないこと、大切なことは何か。将来自分が何になり、何をしたいのかを考えて欲しいという激励の言葉をいただきました。
また、栃木県知事からのメッセージが大島教頭先生によって代読されました。
記念品を1組と2組の代表者がそれぞれ記念品の目録を受け取りました。
誓いのことばを生徒を学年を代表して2組の生徒が読み上げました。今自分が経験していることを糧に、誰かの力になれるような人になりたい。そのために、今、自分の言葉や行動に責任をもち、自律とは何かを考え行動しなければならないという内容でした。生徒もこの誓いの言葉を聞き、それぞれの想いを胸に刻むことができたと思います。
最後には校歌を斉唱しておわりました。
4月にはセカンドステージに進み、前期課程最上級生となります。一人の人間としての自覚を持ち、自らをさらに向上させることを誓う式となりました。